2008年5月21日水曜日

judo_technique

この動画は見ての通り、かなり古い日本の映像ですが、日本の国技であるjudoの映像です。

そして、この動画では、9分50秒にもわたる長い映像で詳しくjudo_techniqueを解説しています。

なので、柔道に興味がある方、柔道初心者の方は必見の映像かと思います。

もしかしたら、上級者の方でも知らないtechniqueも多々解説されているかも知れません。

そもそもjudoというsportsは日本人の嘉納治五郎という方が1812年(明治15年)5月頃に「日本傳講道館柔道」を創始したのが始まりと言われています。

そして、そこから、まずは日本で広く広まっていき、今では世界各地でもjudoは行われていて、オリンピックの競技にもなり、judoは今では世界のsportsと言えるぐらいまでになっていると思います。

少しjudo_techniqueを解説しますと、まず大きく分けてjudoには大技と小技、寝技という名前のjudo_techniqueがあります。

大技というのは、例えば、おおそとがり、払い腰、一本背負い、などのtechniqueで、小技というのは例えば大内がり、小内がりなどの技で、寝技というのは下に行った時に使うtechniqueで色々な押さえ込みなどのことです。

あと、judoの勝敗を決める基準は主に両方の肩や片方の肩が大技などによって、着くことによって決まります。

両方の肩が着くことを「一本」と言い、その場合はそこで勝敗が一発で決まり、片方の場合は「技あり」となり、勝負は一発では決まらず再開されることになりますが、技ありを取られた相手は、その後に技あり以上を取り返さないと勝つのは難しくなります。

あともう一つは肩が着かないまでも、技が決まったり、相手に「指導」が2回言い渡された時などに取れる「有効」というものもあり、お互いに技が決まらなかったとしても、最後に有効をとっている方が勝つことが出来ます。

あと、寝技で30秒間押さえ込んだ場合も「一本」となり、25秒以上の時は「技あり」となり、20秒~24秒の場合は「有効」となります。

しかし、国際大会の場合は5秒づつ下がります。

これらが、judoの大まかなルールとjudo_techniqueの大まかな説明、簡単な歴史でした。

読んでくれた方はありがとうございました。

是非この映像を見てjudo_techniqueを学んでみてください。

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